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Channel: QLifeがん »小児がん
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「小児造血器腫瘍(白血病など)」

小児がんのうち、治療成績が、この30年で大きく進歩した領域でもある白血病などの造血器腫瘍について、疾患の基本的知識と、進歩、今後の展望についてお話します。

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「小児固形腫瘍(肉腫・芽腫など)」

小児がんのうち、白血病と、脳腫瘍を除く肉腫・芽腫について、疾患の基本的知識と、進歩、日本における課題、今後の展望についてお話します。

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「小児がん医療の現状 ~問題点と展望~」

希少疾患である小児がんを診療する体制のありかたなど、小児がん領域において日本では何が問題となっており、どんな展望を持ちうるのか、がん対策推進協議会内、小児がん専門委員会委員を務める原先生よりお話いただきます。

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Q&A トークセッション「もっと知ってほしい「小児がん」のこと

小児がんサバイバーで、医師(現在研修医)となった高橋卓人氏もゲストに迎え、参加者からの質問に基調講演演者がお答えするQ&A形式のパネルディスカッションです。

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脳腫瘍(小児)

子供(小児)の脳腫瘍は、大人(成人)の脳腫瘍と比べ、腫瘍の種類、好発部位が異なるため、多くはその症状の経過も成人の場合と異なります。成人では大半の脳腫瘍が大脳に発生し、その発生部位により手や足が利かなくなったり(運動麻痺)、しびれがあったり(知覚障害)、言葉がうまく出なくなったり(言語障害)します。小児の脳腫瘍は、半数近くが小脳や脳幹などに存在することから、脳の水(脳脊髄液)の通過障害により水頭症を...

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網膜芽細胞腫

眼球の構造と名称図(※クリックで拡大します) 網膜芽細胞腫は網膜から発生する悪性腫瘍で乳幼児に多い病気です。眼球をカメラに例えると網膜はフィルムに相当する部分です。瞳孔から入った光がレンズの働きをする水晶体で屈折されて網膜に映し出されます。水晶体と網膜との空間は硝子体と呼ばれる粘ちょうで透明な卵の白味のような物質で満たされています。...

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軟部肉腫(小児)

小児の軟部肉腫(あるいは悪性軟部腫瘍)とは、体の軟部組織から発生した悪性腫瘍のことです。軟部組織あるいは軟部とは、体の肺や肝臓などの実質臓器と支持組織である骨や皮膚を除いた筋肉、結合組織(腱)、脂肪、血管、リンパ管、関節、神経を指します。この腫瘍は、手足、後腹膜、頭頸部など体のいろいろな部位に発生します。...

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基調講演(2) 脳腫瘍(小児)の診断・治療と今後について

小児脳腫瘍のさまざまな種類と、その症状、治療(手術、放射線治療、化学療法)、トータルケアについて、米国の小児がん医療の状況をご紹介いただきながら、お話いただきます。

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基調講演 「小児がんの最新の診断と治療、そして未来」

子どもが「がん」と診断されるのは、年間約2,500人、稀な病気と言われていますが、小児期の死亡原因のなかでは、不慮の事故以外では「がん」は第1位であります。小児がんの最新の診断と治療、そして未来についてお話しいただきます。

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Q&Aセッション「もっと知ってほしい小児がんのこと」

小児がんについて、会場から集められた質問をベースに、Q&A形式でお答えいただきます。

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